オーシエール・ブラン

【フランス ラングドック】

【シャルドネ】

シャトー オーシエールは古い畑でローマ時代にまでさかのぼることができます。

1999年にシャトー・ラフィットのエリック・ド・ロートシルト男爵が取得。

ラベルに書かれた「A」の文字は、オーシエール（Aussieres）の頭文字であり、

コンパスと定規で理想的な文字バランスを追求した16世紀の学者ジョフロワ・トリーの字体を用いることにより、

シャトーにおける厳格さ、ワインのバランスとエレガンスを表現しています。

オーシエール・ブランはフレッシュでデリケートなワイン造りを目的に造られるわずか数ヘクタールの少量生産の白ワイン。

シャトーの所有畑の中で最も冷涼なゾーンに位置する畑で最新の技術によってブドウの成熟をコントロールしながら栽培されています。